安藤忠雄
住吉の長屋
ファサード(建物を正面から見たときの外観)に玄関以外の開口部がなく、住宅の中央部に光庭を設けた住宅。
小篠邸☆
コンクリートで仕上げられた中庭を挟んで平行に配置された2棟と円弧を描いた増築のアトリエから構成。
敷地の段差を巧みに処理して光を取り込んでいる。
クライアントは、ファッション・デザイナーのコシノ・ヒロコさんだそう。
ほかにもかっこいい作品がたくさん!
清家清(せいけきよし)
斎藤助教授の家
テラス、廊下、今が連続する開放的な空間に、可動の家具を配置し、障子や畳などの和風の要素と洋風のいす式の生活とを融合させた木造平屋建の住宅。
吉村順三
軽井沢の山荘☆☆☆
1階部分が土台を兼ねた鉄筋コンクリート造で、その上に大きく張り出した片流れ屋根の木造2階部分が特徴の住宅。
菊竹清順(きくたけきよのり)
スカイハウス☆
4枚の壁柱に支えられた居住部分の側面に、取り換えや位置の変更が可能な「ムーブネット」と呼ばれる設備ユニットを据え付けた住宅。
池辺陽(いけべきよし)
立体最小限住居
住宅に関する技術・工法の合理主義的発想から、吹抜け空間を設けることで最小限でありながら空間的広がりを持たせた住宅。
戦後日本の住宅問題への解答として示したものらしい。
東孝光(あずまたかみつ)
塔の家☆☆☆☆
都市部の狭い不整形な敷地に対し、住空間は極めて狭いながら垂直方向に積層して広がりを持たせた住宅。
篠原一男
から傘の家
宮脇檀(まゆみ)
ぶるーぼっくす
坂倉準三
吉田五十八(いそや)
惜櫟荘(せきれきそう)
数奇屋造り建築物で、すべての部屋から海が見える。
まとめ
色々調べ出すと楽しいけど限りがないね。
- 人物と建物名の組み合わせを覚えておく(目次のところだけでOK)
独学で二級建築士資格取得を目指す! -INDEX-