独学で宅地建物取引士資格取得を目指す！その3　－免許③（更新・変更などの届出）－

・免許の有効期限は５年

・更新申請は有効期限満了日の90日前から30日前までに行う

※申請後、処分があるまでは従前の免許が有効

※☆☆申請後、有効期限満了までに処分がない場合は、処分されるまで従前の免許が有効

※更新せずに有効期間が満了した場合は免許返納は不要

以下の変更があった場合は免許権者（国土交通大臣または都道府県知事）に30日以内に届け出る

・商号または名称

・役員（法人でない場合は個人）、政令で定める使用人の「氏名」

・専任宅建士の「氏名」

・事務所の名称及び所在地

✖ ☆役員の住所、本籍

✖ ☆兼業の種類

・個人が死亡した場合は、免許の効力は個人が死亡したときに失う

　✖ 死亡の届出があった日

・☆☆相続、合併、吸収では免許の継承はされない

以下の理由で免許の効力を失ったとき、締結した契約に基づく取引を結了する目的の範囲内において、宅建取引業者とみなされる

・☆免許の有効期限が満了した

・業者が吸収合併されて消滅した

・免許後１年以内に事業を開始しない

・１年以上事業を休止した

届出義務者

・死亡 ⇒ 相続人

・法人消滅 ⇒ 元代表役員
・法人解散 ⇒ 清算人

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