独学で二級建築士資格取得を目指す2024Ver! -はじめに-
こんにちは。
過去、二級建築士を目指すと宣言しておきながら、試験すら受けていないものです。
なぜ以前試験を受けなかったかというと、勉強の途中で自分に受験資格がないことに気づいたからです(←オイ)
当時の様子はこちらからどうぞ。。
当時、過去問だけを頼りに勉強を進めていて、それなりに実力はついた気でいたのですが、時間も経ち、もはやすっからかんです。
ということで僕は再びレベル1に戻りました。。
しかしその間何もしなかったわけではなく、同じ勉強の仕方で宅建を受験し、無事に合格することができました。
僕的にはこの試験対策は理に適っていると思ってます。
今回、再びはてなブログを復活させる機に宅建の方の勉強ノートも順次公開していこうと思っています。
そちらも気になる方がいらっしゃいましたらぜひ。
ということで、以前も書きましたが、おおまかな二級建築士の試験の流れとしては、
① 4月に申し込み
② 7月に学科の試験
③ 9月に設計製図の試験(学科合格者のみ)
④ 12月に合格発表
となります。
また学科試験の内容は、大きく以下の4つに分けられます。
学科I(建築計画)
学科II(建築法規)
学科III(建築構造)
学科IV(建築施工)
全て5択問題で、全部で100問出題されます。
合格基準点は各科目が25点中13点以上、かつ総合60点以上なっているようです。(合格基準点が補正される場合もあるよう)
合格率は学科30~40%、設計製図が50%強くらいですが、年によっても大きく変わっているようです。(特に学科の合格率は)
今回も独学でできるだけお金を掛けずにがんばろうと思います。
前回も書きましたが、このブログを始めたきっかけは以下の通りです。
・勉強をしてみたが、参考書はイラストは多少あっても写真がなかったりで、なかなかイメージしずらい。
↓
・分からない単語だらけだけど、いちいちネットで検索するのがめんどくさい。
↓
・壁にぶち当たる
↓
・仕方ないので自分で調べてまとめるか。。
ってことです。
基本、試験に必要な情報のみにします。
過去問、単語を基本すべてまとめていきます。(現在、少しずつ最新に更新中)
なので書かれたことだけで過去問は全て解けるはず。
特によく出るものには☆を付けておきます。
(☆が出題した回数に応じて増える)
なるべく単語はリンクで飛べるようにします。
なるべく画像も付けます。
もっと詳しく知りたい人はリンクから辿ったり、個別にグーグル先生に相談してください!笑
以前はこんなブログ需要あるのかなぁと思っていたのですが、結構読んでくださる方がいて、それが自分の勉強の励みにもなっております。
間違いがあったら指摘してください。
一緒にがんばりましょう。
みんなで来年2024年の二級建築士試験合格を目指しましょう!